
新年あけましておめでとうござります。
なんだかんだと、この「とんスピ」も2回目の年越し。
3月で丸2年を迎えます。
よく続くよなあ。ただのギャラリーなのに。
とか思いつつ、本年もどこまで続くかわかりませんが
どうぞよろしくお願いします。
さて。
年を越えていくごとに、私たちは1つ確実に年をとり
1つ確実に死に向かっているわけですが
「目に見えないもの」が「アリだな」と思えるようになったことが
自分にとっては年をとった実感の1つだなあ〜と
最近思うようになりました。
幼い頃は「ないはずのもの」が「ある」と考えるだけで
じっとしていられないほど怖かった。
ここにいないはずの人。
聞いちゃいけないはずの声。
感じちゃいけないはずの感触。
それは、自分にはとうてい把握することのできない
とてつもなく大きな世界に対する恐怖のような。
波とたわむれてぷかぷか楽しく浮かんでいた海の
深くて暗い底を想像したときの不安のような。
怖くて怖くて、でも、たまらなく知りたかった。
でも今は
「ないはずのものがある」よりも
「あるはずのものがない」ほうが
ずっと怖いです。
そしてそう思えることは、
たぶん幸せなことのはずだから。
今、自分が持っているものを大切に
生きていきたいなあ〜と思っていたりします。
ぺこり。
(2008年は「いい人」でいくよ。ついといで!)






















