
真夜中すぎ、まどろみの寝室。
うっすらとさす廊下の灯りが
やわらかな頬の輪郭を映し出す。
そんなキミの寝顔を眺めながら、
愛おしそうに髪を優しくなでる。
安心したようにボクの前で
すやすやと眠るキミ。
なんてピュアなんだ。
ああ、キミこそエンジェル。
ニージュウ、ボクのサンクチュアリ。
口づけせずにいられる男なんて
きっとこの世にはいないよ……
なんてキモい話ではなあ〜〜〜いっっっ!!!!
(書いてるだけで恥ずかしい。。。)
これまで、さまざまな天使ネタを書いてきましたが
とうとうロイヤル・ファミリーにもこんな人が現れたようですよ。
以下、記事より↓
[オスロ 24日 ロイター] ノルウェーのマッタ・ルイーセ王女(35)は24日、自分には天使と話す特別な力が備わっており、ほかの人にもその方法を教えて人助けをしたいと表明した。
ノルウェー国王ハーラル5世とソニア王妃の娘で、理学療法士でもある同王女は、自身が設立に関わった特殊教育センターのウェブサイト(www.astarte-education.com)上で、子供のときから天使と交信していると明かした。
王女は、声明で「代替的な治療の形に常に関心を抱いてきた」と説明。「初めて天使と接触したのは馬の世話をしていたとき。後になってこの素晴らしい能力について理解し始めた。他の人々とそれを分け合いたいと思っている」と語った。
王室は、同ウェブサイトの内容が王女の見解を正しく伝えていることを確認したが、それ以上のコメントは控えている。
この翻訳記事の行間に「内容をあいまいにすることでお茶を濁した感」があったので
元のサイトに飛んでみたんですが
英語じゃなかったので、よけいに読めませんでした。。。
この記事にはツッコミポイントが多いですね。
その1。天使と話す「特殊能力」があると、どんないいことがあるのか?
その2。天使と話せると、なぜ人助けになるのか?
その3。その「特殊能力」は「人に教える」ことができるのか?
その4。「代替的な治療の形」とはなんぞや?
その5。そもそもこんな情報をオフィシャルにする理由は何だ?
その6。こんなカミングアウトした王女はノルウェー的にどうなの?
そんなこんな質問をぶつけてみたいものですが
残念なことにワシのまわりに北欧関係はいないんだなあ。
これがもし日本だったらおおごとでしょうけどね、もちろん。
「わたし、天使と話せるんです」
とアノ人が言い出したら・・・・ああ考えただけで背脂が出る。。。
ま、ノルウェーといえばノーウィージャンウッド。
サンタクロース発祥の地だし、
妖精トロールの住む国だし(ムーミンもトロールでしたね)
そんな国で天使が見えるのはアリっちゃアリか。
小さいおっさんもいるかなあ。
【関連する記事】
たしか、あの中にトロールが・・・。
ノルウェーって、不思議の国だったんですね。
リンクさせていただきました。ご迷惑なら、お知らせくださいませ。
日本では。弟さんに少しそんな能力がありそうな「そんなことを言い出しそうな」雰囲気があります。
戦時中ならこのページ不敬罪ですね。
リンクありがとうございました〜。
「3匹のヤギのガラガラドン」、
名前が日本民話っぽいですが、ノルウェーの話なんですね。
知らなかったので調べてみました。(実はリサーチ好きです 笑)
なるほど、ここではトロールは「恐ろしい魔物」扱いなのですね〜。ふむふむ。興味深いです。まあ、ムーミンでも妖精が必ずしも善意の塊とは表現されてないですもんね。
ひとつ勉強になりました!ありがとうございます♪
>>ころころさん
北欧ってわりとスピリチュアルな土地なんでしょうかね?
行ったことないんで、存在自体がファンタジーです。
今が平和で良かったです。