2007年06月04日

九州オバアに喝っ!

094.gif

ステイチューンつっといて、10日もほったらかしにしてしまいました。
御免。

放置プレイの間、海女んちゅさんと京都に行ってきましたよ。
あとトンボが引越決まりましたんで、もう少し放置プレイ気味かも。
重ねて御免。

京都話はまた次の機会にして、とりあえず前回の続き。
(ああ、ネタがどんどんたまっていくぅ〜〜〜)

レディMに妹フィーゴのリーディングをお願いしたところ
前世のことやらオーラの色やら、まあ一通りのことがわかりまして
なるほど家族をみてもらうとこんなに面白いのかと発見しましたよ。
とにかく頭の中にインプットされている情報量が多いので、
いちいち言われていることに心あたりがあって笑える。

「人づきあいを頭で考えるタイプだね」
「あははは、キレるとこわいんだねえ〜」
「もっと大切な人にはちゃんと言葉で伝えなきゃダメだよ」

同じことをワシが言っても聞かないくせに
レディMの言うことは神妙な顔でうなづいているフィーゴを見て
「いけいけ〜!もっと言ってジャンジャン言って!!」
なんてな気分で2人のやりとりをニヤニヤ聞いておりました。

そんなこんなで「後ろの人」の話になったわけですが
どうやらフィーゴの後ろには九州あたりのオバチャンがいて
強烈な九州弁でしゃべくりまくりながら
人づきあいの下手くそなフィーゴの背中を押しているらしい。

フィーゴの場合、守護霊のオバチャンだけでなく
後ろについている補助霊サンたちもみんな九州方面の人ばかり。
「その土地でどっしりと生きている人たちだから
妹さんも元はそっちにいるはずの人。
東京暮らしは仮住まいって感じだね」

そう言ってレディM、おもむろにこっちを見て
「それに比べて姉ちゃんのほうはあ〜
あーあー、落ち着く気さらっさらないみたいだねえ。
いろいろ行ってるんだねえ〜
いろいろ行きたいんだねえ〜」

・・・ごら! だから勝手にワシの後ろを見るなってば!!

「だってつい面白いからあ〜」
「悪かったな。だって行きたいとこいっぱいあるんだもんよ」

「そんなんだから根無し草だって言われんのよっっ!!!」

「・・・えっ?」
「と後ろのオバチャンが言ってます」
「オバチャンってまさか」
「九州のオバチャン、完全に私たちの会話に参加してます」

        ・・・ひょっとしてワシ・・・


妹の守護霊に怒られた




どんだけダメ人間よ?
posted by トンボ2世 at 11:10| Comment(0) | TrackBack(0) | スピな人 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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