というわけで、ひっそりと告白いたしますが
この「とんスピ」、今週7日で1周年を迎えるのです。
スピ人を志すわけでもなく、
たいした体験をしに行くわけでもなく
野次馬感覚で、でもバカにするわけでもなく
微妙な立ち位置で書いた記事、81本。
よく続いたなあ〜というのが正直なところですね。
こんな役に立たないブログに遊びに来て下さるかたが
たくさんおられることが、むしろ驚きです。
この場を借りて、てんくさら。
で、1周年に先立ちまして、フライング企画です。
というか今仕事でハチャメチャなことになっているので
せっかくのアニバーサリーに新作が書けませんので
とりあえずのお茶濁し企画です。すまぬ。
思い起こせば1年前。
なんとはなしに自分のまわりにスピブームが到来し
「よくわからんので、とりあえず整理してみるか」と
自分のための備忘録として始めたのが、
この「とんスビ」でありました。
初期の投稿が読み物になってないのは、
メモがわりに書いていたからですね。
当初、このブログの存在を話したのは
精神世界系・宗教系にはうるさい海女んちゅさんオンリー。
「気が向いたら絵を描くかもしれん」
と海女んちゅさんには言われていたものの
たいしたネタもアップしてなかったので
まあそんなの先の話だろうと思っていたのですが
開設して数週間後、ワシが海外取材に出かけた隙に
海女んちゅは何の許可もなく
全ての記事に絵をつけていました。
何が言いたいかというと、この「とんスピ」、
2人で一緒に始めたんじゃなくて
ホントは海女んちゅに乗っ取られたんです
こわいですね〜
本人は「ネットいい人」とか言ってますけどね〜
実際はかなりの恐怖政治ですよお〜
というわけで、普段ワシのコラムに対して
「文章短くしろ。絵が埋もれるだろう」
と威圧している海女んちゅさんに敬意を表して
祝・1周年!海女んちゅギャラリー開幕〜
ぱちぱちぱち〜
やんややんや、ぱふぱふぱふ〜
今回はトンボが選ぶ海女んちゅ劇場トップ5です。

つばが飛んできそうな躍動感がたまりません。
2006/4/24 てんてんがほしい

しばらくこの手を使いました。
2006/5/3 憑依体質の活用法

どうりで肩がこると思いました。
2006/5/18 見えないものを見るために

以来、飲み会は「ウンパルンパの会」と呼ばれるようになりました。
2006/8/1 カリスマサロンのウンパルンパ

想像しただけでこわいパーリーです。
2006/9/1 丹波センセイの霊界サロン
いやーなかなか悩むんだな、これが。
ソウルフルな海女んちゅ母とか、美輪サマ中学時代とか・・・
前回の最新作もなにげに好きです。
ジャック、イルカにかまれとるっつーの!
アリエル、下半身喰われとるっつーの!
絵&文で展開しているとんスピですが
海女んちゅさんの絵だけで十分笑えますよね。
そういえば先日、とあるイベントで
とんスピの冊子6冊を並べたところ
「どれが一番面白いですか?」
と聞かれて答えに困りましたので
「好みの絵で選んでください」
と答えておきました。
日に日にね 影が薄れる トンボかな
(詠み人知らずんば虎児を得ず)
こんな時でもないと言えませんけどね、
ワシは海女んちゅさんの絵見たさに更新してるところがありますよ。
やんやん♪ぱやぱや〜
この機会にぜひどなたさまも、
海女んちゅさんの絵を見返してみてくださいませ。
あなたのお気に入りコメント、お待ちしとります!!
【関連する記事】
トンボの文あってこそ、だからこそーの海女んちゅ画ですわハ〜
って何なんでしょうかこのホメ殺し合い・・・
ていうかネタにつまったのか?えっトンボよ!
私はうるさいよ!この件に関しては。
絵はねえ
ダンシングナジャドラヤ、ちょいわるおやじ、よしずみさまがそうおっしゃるなら、チーム山伏
トンボさんの記事で面白かったのは
サバー様
キラキラしている
インドのここへ来ることが解っていたおやじの話
サバー様は絵も面白かった。
ちょっと語り尽くせないので別の機会にはい。100回記念とかね
ホメあいっていうか殺しあい〜〜
まったくアナタはビザがビザが切れるっていうのに
まだ日本語がサンボマスターできないんですか?
忙しいから新作書けないって書いてるだろうがよ
ネタ最近たまり気味で消化不良・・・仕事早くおわんないかなあ。
>>ころころころりんさん
この件「だけ」うるさいんでしょうか?(笑)
100回記念、すぐ来るんで考えといてください。
へートンボ選もころころ選も以外なトコ来ますね〜
本人は「どっこかでどっこかでエンゼルがぁ〜」のヤツと
あと小さいおっさんシリーズが好きかな。
でもダンシングナニャドラヤもちょい悪オヤジもお気に入りです。
じゃあこれから
「海女んちゅ込みでぜんぶすき?」
と砂に書くので
「ウイ」
とひとこと答えてくださいね。
海女んちゅさんはカタコトの日本語ですが
大事なのはシングリッシュです。
その「シングリッシュ」が出てこなくて、友だちに
「なんか寺島しのぶがしん…えーと…心臓のシンでシンゲラージでしゃべるって言ってたよ」
と、ワケわからんコトを言ってしまいました。
「ワイ」ですねっ♪
月の砂漠で見つけた、アワビ・ストラップ要りますか?(関係ないし)
ところで「シングリッシュ」は、
シンガポール訛りの英語・・・ではなさそうですね〜。
・・・ワイ。