誰かが何かいいことを言うたびに
「ア〜アア〜ア〜アア〜ア〜〜ア〜ア〜♪」
と「オーラの泉」のテーマソングが頭の中に響くトンボです。
そんなこんなでどうでしょう、
こんなワシもだいぶスピ度が増してきた気がするんですが、
おかげで日常会話でスピな話題が増えてきました。
しかし世の中にはスピな人がいるのと同じくらい
「アンチ・スピ」な人がたくさんいますね。
「霊とか、全く興味ないなあ」
「そんなのにハマっちゃって大丈夫?」
「そういう話、あんまりしないほうがいいと思うよ」
そういうものの存在をいぶかしく思い、
そういうものに足をつっこんでいる海女んちゅやワシを心配し、
場合によっては否定し、会話を終わらせようとします。
一言でいえば「うさんくさい」ってことですね。
ものすごく乱暴な言い方をしてしまいますが、
目に見えない人間にとって
スピって「自己啓発」じゃないですかね。
別に悪い意味じゃなくて。
そんだからスビに目覚めない人もいて当然だとワシは思うし、
正負の法則じゃないけど、いろんなの立場の人がいてこそ世の中。
否定するのは別に構わないと思っているんですが。
「もーやめてよそうゆうワケわかんない話!きもい〜」
と言いながらAさんは、
「そう言えば、こないだファービーみたいな
毛むくじゃらな生き物が家にいたんだよねー
すぐ洗濯機の裏に隠れちゃったけどぉ〜」
サラッと言ってのけました。
「そういうのにハマるの、やめたほうがいいよ」
眉をひそめてスピを全否定するBさんは、
恋を成就させるために、神社にお百度参りしたことがあります。
「スピリチュアルってうさんくさいよー」
と聞く耳持たないCさんは、
「弟のマブイが落ちたから」
と、ユタの知らせで沖縄に帰っていきました。
要するに「人の話はうさんくさいけど、自分の体験は別」
ってことなんでしょうけども。
じゅうぶんスピですから、アンタたち!
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「オーラの泉って、見たりする?」
が、私の判断基準です。
「見てる見てる!大好き!」
と言う人には安心して話しますが、
「あ〜ゆ〜の、好きじゃないんだよね〜」
って言う人には、もう話しません。
これの判断を間違うと、怪しい奴としか思われなくなっちゃうからね〜〜怖い怖い
アンチ・スピな方々にとっては、むしろ身近すぎてシャレんなんないとか?
>目に見えない人間にとって
スピって「自己啓発」じゃないですかね。
↑
僕、見えないんですけどー。でも「興味本位」じゃないですか? 笑
胡散臭い話、もっと聞かせてェ〜!?
まずそのテの話は出来ません
でもみなさんお墓参りとか几帳面なんですよね・・ふう〜〜ん
ちなみに私の職場の女子の最新コメントは「オーラの泉?
ああチョ〜怖いアレ!ヤダヤダ」っつってました・・ふうう〜〜ん・・
「オーラの泉」は確かにボーダーかも。スピ話はまだまだ人を選びますね。
まあ、そのぶん「好き」という人は話したくてウズウズしてるんで、話が長い傾向があるけど・・・トホホ
>>tomさん
ええ、ええ、興味本位とも言いますね。興味以外の何者でもないですね、なんせ見えませんからね。
ていうか「うさんくさい話聞かせて」って(笑)
>>桃瀬さん
おお、お久しぶりです!PC復活してよかったですね。
まあスピに対する偏見もあるでしょうし、スピ人の発するキラキラした、ファンタジーみたいな非現実感が現実の「墓参りする」と合致しないってことなんでしょうかね。