2006年05月30日

キジムナーがやってくる

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「今すぐあなたに会わなきゃいけない気がして・・・天使の話をしなくちゃって・・・」
このブログを始めて以来、海女んちゅさんはなぜか婦女子から連絡殺到。
エンジェル方面にモテモテのようです。(メンズ方面はあえて聞かないのが武士の情け)

かくいうワシは、最近話見るもの聞くものがスピにひどく偏っていたためか
豚肉の脂だけ食ったりとかマックのポテト大盛りとかモヒカンで出社とか
ものすごくワルになりたい症候群です。

これも正負の法則でしょうか?

そんなことはいいんです。
悩んどるんです。
悩みの種はキジムナーです。

キジムナーってのはね、ご存じの方もおられるでしょうが、
沖縄ではとっても有名な、いたずら好きの精霊のことで、
ガジュマルの古木に棲んでいると言われております。

そうです、ガジュマルです。
最近はあちこちで植木鉢が売られていますね。
で、1年以上になりましょうか、何を思ったのか覚えていませんが
花屋の前を通りがかって、衝動買いしちゃったんです。
ガジュマルの小さな植木鉢を。

ベンジャミンのような肉感的な葉っぱがかわいいな〜、
大事に育てよう〜なんつって買ったんです。
それを友人に話したら

「ガジュマルを気軽に買っちゃいかんよ!」
「なんで買っちゃったのさ、この罰当たりめが」
「これだからヤマトンチューはだめサー」

グリーンを買って、あんなにしかられたのは初めてです。
そりゃもうケチョンケチョンさ。

買った後で、おのれの浅はかさに気づいたものの、
買っちゃったもんはしょうがないサー、大事に育てるサー、と
それはそれはもう生き物を飼うのと同じ感覚で
毎日話しかけるように慈しんで育てておったのでございます。

しかし。
ガジュマルというのは本来、ものすごい大木になるわけですよ。
ワシが思っていた以上に丈夫だったんですよ。

小さな植木鉢を食い破りそうな勢いで、どんどん大きくなる。
天気が良かろうが悪かろうが、どんどん大きくなる。

「早く土に帰してくれよ〜」


ああ、聞こえる。キジムナーの声が・・・

しかし、アパート暮らしのワシにできることは限られており、
大きくなっていくガジュマルを自由にすることはできないわけで。
しかたなく、伸びてきた枝を2本ほど切り落とし、
「ごめんね、すぐに大きな鉢に植え替えるからね」
謝りながら、ぼーぼーのガジュマルくんを身軽にしたのでありました。

でも、切った枝をそのまま捨てるのもしのびなく、
枯れるまで見届けるのがワシの使命と思い、
花瓶に生けて部屋に飾ったのでありますが。

1週間。
枯れない。

2週間。
枯れない。

1ヶ月。
枯れない。

枯れるどころか、葉はどんどんツヤツヤしてくるではないですか。
これはどうしたことか!?と思って花瓶をよく見ると、
枝の先から白い根っこがビッシリと・・・

ガジュマルが増えてしまいました。

ダカラヤマトンチューハダメサーサーサーサー・・・
キジムナーガオコルサーサーサーサー・・・
バチアタリメーメーメーメー・・・


ひいぃぃぃぃぃ〜〜〜

どどどどどぼしたらいいんでしょうか、ワシは。
たすけてキジムナー!!


posted by トンボ2世 at 15:53| Comment(8) | TrackBack(0) | スピ話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確かに私もものすごい大木になっているガジュマルを、見た事がある・・・・
私も今困っているのが、沖縄産
「マザーリーフ」
これがまた、葉っぱから芽がでるんですが、
一枚の葉っぱから3つの芽が出て、
一枚が3本〜〜3本から6枚〜〜6枚から18本〜〜〜みたいに
ハムスターのように増殖しています。
人に一枚ずつ
「幸せを分けてあげるね☆」
といってあげてもあげても減らない・・・
一緒に代々木公園に植えに行く??
Posted by mele at 2006年05月31日 07:31
>>meleさん
沖縄の緑はハンパじゃないですよねー・・・まいりました。私も1枚ずつ渡そうかな(無理やり)
代々木公園はキジムナーがいてもおかしくないので、代々木の森を沖縄にしちゃいましょうか!
Posted by トンボ at 2006年05月31日 19:09
植物は怖い・・植物の学者さんも把握できない位の種類が存在している事も怖い。
植物の成長過程を早回しで見ると、あんなホラーなモンないと思いますよね。
Posted by 桃瀬 at 2006年06月01日 06:59
>>桃瀬さん
ガーデニングやらエコやらで植物を育てる人増えてますけど、生き物のエネルギーっつーのはすごいですからね。肝すえて育てないと、もってかれちゃいますね。

↑ あ。なんかこの発言ってスピっぽくない?(嬉)
Posted by トンボ at 2006年06月02日 10:01
昔屋久島でガジュマルを見ましたが、
まるでタコお化けのようだと思いました。
そりゃ、キムジナーも棲んじゃうよ、って。
それにしてもすごい成長力なんですね。

ところで、このお話「ミドリガメ」みたいですね。
3cmほどの愛らしい姿があっという間に25cmクラスの巨大亀怪獣に。
今、その怪獣はケージを破壊せんと
ベランダで大暴れしてます。ひぃいい!
Posted by ムロカ at 2006年06月02日 17:27
今日meleちんにウワサの「マザーリーフ」もらってきました。
果たしてウチでも繁殖するのか、乞うご期待!

ムロカさん、ミドリガメそして、ケヅメですね。
10月に50gだったのが、すでに350g…ものすごいイキオイで成長してます。
っt、それはカメありの方に書くべきですな。
Posted by 海女んちゅ at 2006年06月02日 21:10
>海女んちゅさん
そうですね。亀ネタふって申し訳ないです。
ここはスピネタでした。
失礼しました。ペコリ。
Posted by ムロカ at 2006年06月12日 15:48
>>ムロカさん
ごめんなさいねー
ワタクシ、かめ関係は全くわからないもので、返答のしようがなく。。。
Posted by トンボ at 2006年06月13日 00:04
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