2008年06月20日

笑ったな?

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海女んちゅの「いい夢見てるか〜い?」←勝手にタイトリング

あの〜・・・たまに大笑いしてる夢とか見ませんか?

海女んちゅはトンボのように文章うまくないので、
話ふくらませられないから、単刀直入に言いますけど、

笑ってる夢見たら・・・日常生活に気をつけてね。
特に大笑いしてたら・・・・いっぱい気をつけてね。

大昔の人は、「夢は現実の代替行為」と思ってました。
それは超有名な心理学者のフロイトが発表したからなんですけど、
自分の子供が熱を出して、大好きなイチゴか何かを食べれなかった時、
寝ているを見ていたらモグモグと口を動かし、イチゴを食べてる夢を見た、
つー話からなんですけど。
現実では食べれなかったイチゴを、夢で食べてたってコトですね。

ありだと思いますよね。全部が全部じゃないけど、そういう夢もありです。
全部の夢が代替じゃないけども、代替してストレスを軽減する夢もあるんです。
大好きなアイドルとラブラブしてるなんて、
現実じゃ絶対ありえないじゃないですか。でも夢じゃ結婚だってできますよ。

あまりに強い思いは夢に出てくると思います。
というか夢に出てくるから安全なのです。
夢にまででなくなったら、その人はキケンです。

ちょっと内容がとっちらかっちゃいましたが、
とにかく夢で「笑う」のは、現実で「笑えない」から、ととるんです。
あまり楽しくない現実が続くと、『夢さん』はあまりに自分がカワイソウなので
明るく楽しい夢を見せてくれます。

でも「キツイ現実」と同じような「キツイ夢」を見せる場合もあります。
それは「現実のキツさを認識できた」という証拠なのです。
現実のキツさを、まだあんまり認識したくないときは、笑う夢を見ます。

例外として、起きてもまだワクワクしてて楽しい気分が続いてたら、
それは楽しいコトが周りに集まって来てるのかもしれないです。
起きて、「あれ?笑ってた?」と思ったら・・・ちょっと注意。


posted by sanoa at 20:00| Comment(4) | TrackBack(0) | 海女んちゅドリーミン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

スピ雑誌が中綴じにならない理由

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とんとごぶさた、トンボです。

ワタクシ自身は先日ようやく峠を越えて楽になりましたが
友だちが骨折って看病に行ったり
仕事仲間がご家族の不幸で急きょピンチヒッターにいったりと
なんとなくまわりがザワザワしている感じです。

みなさまはお変わりないでしょうか。

ところで、ひきこもっているここ半年の間に
めっきり面白いスピニュースがなくなっちゃいましたね。
まあ何をもって面白いかというのは
大変主観的な問題ではありますが。

とりあえずスピブームが去ったというか
すっかり日常に定着した感じですかね。
スピ的な話題をふっても
誰も動じなくなりましたからね。

最近は給湯室なんかで
おいしいお店とか新しくできたショップとかと同レベルで
前世トークしたりしてますし?

そんななか、ひさしぶりに「おっ」と思ったのが
女性スピ雑誌「TRINITY」最新号

奥菜恵の顔アップ、どーん。
「女の顔は運命の鏡」特集タイトル、どーん。

この雑誌、もともとサイズが大きいので
書店で見るとかなりのインパクトです。
しかも今、奥菜恵って。

その勝負感で、つい買ってしまいました。

スピ系の雑誌の文章って、
「天使のように純真無垢で」とか
「今を生きるマリアのように」とか
「ラクシュミーが降臨したかのように」とか
普段使わないようなドラマチックなフレーズが多いので

「ほおお〜へえええ〜なるほどそんな表現しますかあ〜」
と個人的に参考にさせていただいとります。

なにしろ以前、ベルばら関連本を手伝った時に
「もっとごてごてに!ドラマチックに!時空を超越して!」
と編集さんにさんざん指導されたんですが

「ワシにおフランスの風は吹きません」
とギブアップした人間です。アイニード修飾語。

それはともかく、
スピ雑誌のこってりした文章スタイルは
高尚というか、非現実感というか、自立感というか?
独特のイメージを作り出してますね。

スピと「安っぽさ」は無縁なので
雑誌もいい紙使ってますよね。
もちろん「平綴じ」ですよね。

雑誌の真ん中で針金留めしてある
「中綴じ」なんてもってのほかですよね。

スピ話って安くて軽い紙で印刷されると
とたんにうさん臭く見えるから不思議です。
大事な話をするのに、見た目は重要。

ちなみに海女んちゅさんはグラフィックデザイナーなので
一緒に歩いていると、駅貼りポスターやらフリーペーパーを
かたっぱしから触ってまわります。

指でサワサワしながら
「プリンスの○グラムだね」
とかつぶやきます。

ぱっと見、かなり変質者です。
posted by トンボ2世 at 11:55| Comment(5) | TrackBack(0) | スピ本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする