2006年06月13日

ダンシング・ナニャドヤラ

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みなさんこんにちわ。
ワールドカップのおかげで6月は生産活動が停滞するだろうと踏み、
遊びの計画ばかり考えているトンボです。

もうホント、遊びに行くに限りますよ。こんな時は。
一体何人の仕事仲間がドイツに飛ぶことでしょう。
つきあってらんねーですよ。仕事する気ねーってやつですよ。
いや別にだからといって、いつもやる気マンマンってわけでもねーですけどね。
ただ単に旅に出たいだけの話です。

旅といえば、先日こんな記事を見かけました。
「キリスト祭」墓の周りで踊り
イエス・キリストが生涯を終えたという伝承に基づき、キリストを祭った墓の周りで毎年行われている「キリスト祭」が4日、新郷村戸来のキリストの里公園であった=写真。神事や獅子舞に続き、地元の芸能保存会が墓の周りで、盆踊りの「ナニャドヤラ踊り」を披露、訪れた約750人の観客が見入った。
 ヘブライ語とも伝えられる「ナニャドヤラ〜、ナニャドサレノ、ナニャドヤラア〜」の唄(うた)に合わせたゆったりとした動きだ。祭りは35年に「墓」が見つかった後、64年から村観光協会が開いている。
 祭りをビデオに収めていたフランス人のエンジニア、オーギュスタン・ヴィドヴィッチさん(37)は「5年前に本で知ってからずっとこの目で見たかった。神道とキリスト教が混ざっていて、面白い」と話していた。


実をいうと磔の刑にあったのはイエスの弟で、
イエスはシベリアを横断して、アラスカ経由で青森県八戸に到着。
日本人の妻をめとって、3人の娘を育てた後106歳でお亡くなりになったそうですよ。

ダヴィンチ・コードだの、イエスに妻がいただのって世界的な騒動になってますが
青森はどうなんだって話ですよ。

もちろん墓もありますよ。
キリストの里伝承館では、囲炉裏囲んでキリスト話ですよ。
3人の娘はどこに行ったんでしょうかと思うんですが、
当のエルサレムがエルサレムストーン送ってるところを見ると・・・

やっぱいるのか、青森にイエス。


ところでこの「ナニャドヤラ踊り」って何なんですかね。
ナニャドヤラ。ナニャドヤラ。
3回続けて言えません。

言いづらいところが、やけに御利益ありそうですニャ。


posted by トンボ2世 at 11:55| Comment(11) | TrackBack(0) | とんスポ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする